衝撃の映画日本上陸・「2012」
◆2012年に人類が滅亡する。
そんなパニック映画が公開される。予告をネット上でもやっているが、この映画は劇場で観るべきだろう。
タイトルは、ずばり「2012」
この映画はマヤ文明の終末論に基づいて企画されたと思われる。
◆――2012年人類滅亡説。
これは、マヤ文明において用いられていた長期暦という暦で、2012年12月21日~23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論。
1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者は、マヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にも、マヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。
しかしながら、この年の5月20日に最大規模と呼ばれる金環食が起こり、この時太陽、地球、月、さらにこれに加えプレアデス星団までが正確に地球と一直線に並ぶという天文学的に稀な現象が発生すると主張する者もおり、その日が12月22日の滅亡に向かう契機と解釈するものもいる。
ほかに太陽活動の極大期が2012年頃に当たっており、太陽嵐が発生する可能性があることから、これと関連付ける論者もいる。だが、これについては1957年にほぼ同程度の活動があった時も、特に人類滅亡には繋がらなかったとする反論が寄せられている。それに対して、地球の磁気圏で見つかった巨大な穴により、今回は大きな被害に結びつくと指摘するものもいる。
(*ネットより参照)
◆多分、わたしは観に行くと思う。
そんなわたしは、本日、青空の下へ出撃。富津です。
娘たち、留守番よろしく。
by kingminoru | 2009-11-09 03:32 | 映画