間違いは誰にでもある

b0054391_653824.jpg「あのー、まあだ何もきてないんですけど。注文お願いします」


◆昨日はず~~~~~~っと、ゲラ仕事。

 で、ときどきゲラって何ですかと聞かれる。
 ゲラとは校正刷りのことです。
 まず、作家は原稿を書いて、編集者に送ります。
 編集者はそこで原稿のチェックをして、印刷所にまわします。そこで、一ページの行数や字数が揃えられ、本の体裁と同じように印刷されます。これをゲラといいます。

 わたしのところにまわってくる最初のゲラは、著者校ともいいます。
 このとき、編集者や校正者がチェックします。(*校正が著者校より早いときもあります)
 どんなことをチェックするかというと、誤字脱字、文章の訂正、表記に間違いはないかなどを細かく見ていくのです。

 最初のゲラを戻すと、もう一度印刷所に渡して、新しいゲラがきます。これは第2校といいます。
 ここで、もう一度担当編集者や作家がチェックします。
 これで作家の作業が一応終わりですが、ひとつの原稿は最低でも三人の人間が、五回ないし六回目を通します。わたしの場合は、出来たてホヤホヤの原稿をもう一度読み直してから編集者に渡しますし、最初のゲラには、連れ合いも目を通しますので、八、九回はチェックが入ることになります。
 しかし、それでも見落としはあるものです。
 さらに誤植なども発生します。
 作家も編集者も細心の注意を払っているのですが、誤字脱字などの見落としをすることがあります。あってはならないことですが、もし気づいたことがあれば、どうぞコメント欄にメッセージをお願いします。

◆ゴルフ、行きたい。もう一度今年中に行きたいが、仕事は忙しいし、これからコースが取れるかどうかわからない。でも、行きたいと思っているわたし。

 本日も仕事です。
[PR]

by kingminoru | 2009-12-24 06:21 | 小説家(小説)