犬がしゃべったら……
◆真夜中に目が覚めて、ふと開いたときに見つけた言葉。
同声異俗(どうせいいぞく)
人はうまれたときには同じ泣き声をあげるが、成長するにつれて風俗・言語が違ってくる。人の性質はもともと同じだが、習慣・教育によって差ができることのたとえ。
荀子の勧学から。
あたりまえで、当然わかりきっていることがだ、人というのはこういう基本的なことを忘れがちである。
手はじめにこれを記して、仕事に入る。更新はあとで。
◆とりあえず、原稿にケジメをつけて送った。
少し、ホッとしている。もっとも末締めの原稿はまだ終わっていないが……(泣き)。
そんなことはまったく知らないうちのアニーはぐうすか寝ている。
羨ましい。
ときどき、立場を代わりたくなることがある。やつが飼い主で、わたしが犬だ。
あいつどんな飼い主になるのだろうか?
(※写真は風呂から上がったばかりのアニー)
あんた、こんなもんわたしに食べさせていたのよ。どこがうまいと思うといって、山盛りのドライドッグフードを差し出すかもしれない。
食べないというと、「おまえのためを思って食べさせているんじゃないといって、トーチャン言いつけていたじゃないのさ」
と、怒鳴られるかもしれない。
犬は言葉がしゃべれないから、こっちが気持ちを察してやらなければならないが、もし、犬が言葉をしゃべることができたらどうなるだろうか。
限りなく我が儘を言うかもしれない。
近所のあのうるさい犬は、いつもどんなことを吠え立てているのだろうか?
「馬鹿、間抜け! 早く飯をくれ! 肉だ肉だ! 犬の餌はいらん! 肉をくれ!」
と叫んでいるのかもしれない。
そういえば、昨日ファンになったミュージシャンがいる。
オリアンティ。
知ってますか?
素晴らしいです。初のメジャーCDをゲットした!
そうそう、藍ちゃんがPGAツアーで2勝目をあげた。ライブで観ていて感動した!
藍ちゃんおめでとう!
そんなことをいうわたしは、本日、ヘボゴルファーとなります。
あくまでも目標は80切り。いつまでたっても切れない80。
今日はどうなるかな……。
by kingminoru | 2010-02-22 01:21 | ワンコ&ニャンコ