洗い屋稼業

◆昨日は劇団民藝の稽古場公演を観にゆく。
「洗い屋稼業」――。モーリス・パニッチ作 高橋清祐演出
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 高級レストランの地下にある、洗い場で繰り広げられる人間ドラマ。
 ひとりは元囚人(ドレスラー)? ひとりは素性がよくわからない年寄りの男(モス)。
 そこへ、上のレストランに出入りして羽振りをきかせていた者(エメット)が、尾羽打ちがらしてやってくる。
 この三人がそれぞれの思いで人生を語る。
 科白のなかに素晴らしい言葉が、ダイヤモンドのようにちりばめられている。
 ストーリー設定の面白さが際立ち、あきない舞台であった。
 三人のベテラン俳優に加わった若手がいる。出番はラストのほうだけと短いが、肩の力を抜いて好演していたのも印象的であった。
 写真は左から、エメット(小杉勇二)、モス(里居正美)、ドレスラー(水谷貞雄)
 

b0054391_8131634.jpg◆終演後、小杉さんと奥様と、同行の銀次郎と居酒屋で軽く一杯。
 小杉さんとツーショット(^_^)v

 
◆しかし、楽しかったのはそこまで、家に帰ると大変なことが待っていた。
 それはわたしが出かけている間に起きたのだ。
 アニーが膀胱炎になって血を流した。
 青ざめたカミサンが病院に連れて行って、注射をしてもらうという処置を受けていた。

 わたしが出かけたあと、アニーがさかんにおしっこにゆきたがるので、連れて行くと何度もしたそうだ。あっちでもこっちでも……。その量は少ないし、血が出てびっくりしたとのことだった。
 予兆はあったのだが、まさか膀胱炎だったとは。
 夜中に一度おしっこに連れ出したときも、何度も用を足しつらそうだったけど、いまは落ち着いている。
 今朝も普段どおりに散歩をした。そのときは普通だった。
 様子を見て改善しないようだったら、また病院で検査を受けさせる。
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by kingminoru | 2010-08-23 08:13 | 演劇・落語