文学新人賞受賞
◆午前3時半に起床。
雑用と仕事をこなす。
昨夜は我が息子のように可愛がっている甥っ子がやってきた。
とある文学賞の新人賞を受賞したのだ。
まだ、公表されていないのでここには書けないが、嬉しそうだった。
鮨を取ってやり、軽く乾杯。
来年には結婚もすると告白。(姪っ子もするといっている)
仕事はつづけた方がよいので、そのように勧める。
専業作家になるには大変なのだ。
新人賞を取ってもほとんど生き残れないのが現状だからね。
甥っ子はどこかで聞いたらしく、そのことを知っていた。
ともかく、入口に辿りついたのだから、ここからが勝負。
2作目で失敗すれば、将来はほとんどない。
運良く3作目を出してもらったとしても売れなければ、オファーはこなくなるだろう。
だからといってそればかり考えている必要はない。
とにかく書きつづけることが大事なのだ。
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by kingminoru | 2011-09-18 07:29 | 小説家(小説)