もう、夜明けだ
◇夜半から降りだした雨は、小降りになったり、やんだりを繰り返している。
そして、わたしは夜中に起き出して、いつものように仕事をしている。
なかなか休めず、余裕のない毎日だが、それはそれで適当に誤魔化して、充実した日々を送っている。
今日も、いつもと変わらない1日がはじまるが、ホームに入っている義母の様子を見に行く予定。
齢94歳。
ボケてもいず、頭ははっきりしている。
両膝が悪くなければ、ホームに入る必要はなかったのだが、まあ年のせいというしかない。
しかし、ホームの空気は苦手なんだよね。
そんなことをいっちゃいけないが……。
さあ、仕事に戻ろう。
おっと、その前にアニーの散歩があった。
by kingminoru | 2013-10-02 05:54 | 小説家(小説)