夢の話でもしたかったのだが・・・

■毎日2本並行で、30枚から40枚書いている。さすがに疲れてきた。もっとも1行しか書けないときもあるし、2、3枚でへこたれることもある。
 牛歩でもいいから前に進むしかない。執筆が遅れているせいで、ご迷惑をかけている版元さんもある。そんなことを思うと、もう少し頑張るかと鞭を打つしかない。
 だが、リライトしている作品はやはり正解だった。あのまま進めていたらとんだ駄作になったに違いない。担当者も呆れたかもしれない。時間のロスを惜しむより、早めに軌道修正できたことは大いなる進歩だと思う。
 それにしてもちかれたなあ・・・。

b0054391_15322026.jpg柴田よしき氏より新刊『夜夢』が届く。ぼくの下手な解説より、bk1での紹介文があるので、それを貼りつける。柴田さん、いつもありがとう。
『この単行本は、1999年から2002年にかけて、柴田さんが各雑誌、アンソロジーに書き連ねられたホラー短編集です。
便宜上“ホラー小説”と銘打っておりますが、今回のあとがきで柴田さんが書かれているように、この作品集は、厳密な意味での“ホラー小説”という定義に当てはまらないかもしれません。怪奇物語もあれば幻想小説もあり、怪談もあれば、心理サスペンスもあります。
しかし、その作品すべてが、やはり柴田さんの世界が凝縮した物語であり、まさに珠玉の短編集となっていると思います。
恋愛にのめり込む恐怖、殺意の恐怖、神経的な恐怖、エスカレートする恐怖…一夜の夢に託された九つの恐怖を味わっていただければと思います。(文責:担当Y)』
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by kingminoru | 2005-03-12 15:29 | 小説家(小説)