銭の価値と馬鹿頭(本日第2弾)

■本日第2弾。おれは算数もできない、馬鹿頭になっている。
 というのも銭価を計算していたら、頭がこんがらがってきてちんぷんかんぷんになってしまったのだ。
 江戸時代の銭相場というのは、金1両あたり公定で銭4000文となっているが、これは明暦の大火までで、以降は時代によって変動している。
 文化年間の初頭は、1両は6000文前後である。1朱だと375文、1分で1500文。1両は16朱である。これを一朱430文の銭相場で勘定していたら、あれ10朱は何分になるかという単純問題である。
 こうやって落ち着いて書くと簡単なのだが、書いてる最中は頭が回らなかったぜよ。
 ちなみに、大工の手間賃は日に400文前後で、月に25日働いたとして、1両と4000文。これで庶民は一家族(5人)十分に暮らしていけた。と、ものの本にはあるが、これも時代によって変動しているので、どこでどう統一するかが問題なのだ。

■短編を送ったのはいいが、〆切を一ヵ月間違っていた。まあ、早めに戴ける分には助かると担当さんからメールが来る。どこかでドジっているなあ。
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by kingminoru | 2005-03-22 15:00 | 小説家(小説)