せっせせっせと仕事をする

■GW中だからどうも仕事が乗らない。サボるわけにもいかず、せっせと仕事をするが捗りませんな。困ったもんだ。
 さてさて、例のことをやろうか……。

■雪に包まれた、冬の高山の美しさ。アーベントロートと呼ばれる、稜線上の太陽の輝きの中、目の覚めるような茜色に彩られた山肌。切れ落ちた尾根を渡って、滝のように麓に向かって落ちていく白いガス。雲海に映る影の周囲に、後光のように虹が投影される、ブロッケン現象。

 これは樋口明雄『狼は瞑らない』の冒頭で語られる、タカシの山に対する心の情景である。わたしはこの一文を読んだとき、この小説に引き込まれていった。
 読み返せば、説明不足の気もするが、ここではこれで十分なのだ。なぜなら、このあといくつもの山の描写がなされてゆくからで、わたしはこの一文でそれを予測することができた。導入部できちんとポイントを抑えたといっていいだろう。

■「闇刺客」はようやく1章を終える。「たまや」は手つかずのままやんけ。やべえなあ。夏に間に合わせようとしていたが、とても間に合いません。まいったまいった。
 問題がひとつある。このところ、よくフリーズするなあ。今日も二回もした。なぜなんだろう????? わからん。
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by kingminoru | 2005-05-03 16:59 | 小説家(小説)