雨の日の憂鬱

b0054391_15512113.jpg◇ずうっと雨だ。東京杉並では床上・床下浸水があったという。豪雨だが、横浜のうちの近辺はそうでもない。ただ、しつこい降りが一日中つづいている。
 仕事はどうしても午後は能率が悪くなる。おまけに、前章の出だしを読み返して、がっくりくる。テンポがスローすぎるし、我ながらつまらないと思う。書いている本人が読んでそう思うのだから、他人が読んだらなおつまらないに決まっている。
 ばっさり捨てる。すると、徒労感が募る。
 あれを書いた二日間はなんだったのかと。
 それでも気持ちを入れ換えて、再度の執筆にかかる。が、やはり集中力が持続しない。だらだらやっても仕方ないので、フォルダを閉じる。
 
◇雨を眺めながら、散髪に行くかどうするか考える。気分転換にはいいが、雨だ。
 家にいても気持ちはくすぶったままだというのはわかっている。
 ならば、濡れるのを覚悟で出かけるか。
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by kingminoru | 2005-09-05 15:52 | 小説家(小説)