人生は迷路?

◇白い息を吐きながら、アニーを連れて朝の散歩に出る。東の空がうっすらと菫(すみれ)色に染まりはじめ、ようようと明るくなる。一機の飛行機がその空を切り裂くように飛んでゆき、一筋の雲を作り、太陽の曙光を浴びて黄金色に輝く。
 カメラを持参しなかったことを悔やむ。ぼくたちはどんどん歩く、どこまでも歩く。するとだんだん人が多くなる。人込みのなかに入る。なぜ、こんなに人の多い雑踏に来たのだと不思議がる。めちゃくちゃ人が増える。
 なんだここは、地下街ではないか。どうしてこんなところに紛れ込んだかわからない。
 ぶちっと何かの切れる音──。
 いきなり真っ暗闇。怒りと叫びと泣き喚く声が交錯する。
 ぼくはアニーのリードを持ったまま闇のなかで立ち往生。だが、出口を探そうと、動き出す。アニーが動物の感で導いてくれる。歩くこと数十分。
 いきなり電気がついた。相も変わらずの人込みだ。どっちに行けばいいのだと、ぼくはアニーを見る。目が点になる。
 リードの先にいたのはアニーではなく、ブタだった! 
 ぼくは豚を放し、アニーを捜しまわる。どこだ、どこに行った。そうだ家に戻ればいいのだ。家に戻った。アニーが玄関で尻尾を振って待っていた。
 それから数分後ぼくは書斎にいた。手が汚れている。じっと見る。匂いを嗅ぐ。ブタの匂いがした。何で・・・・・・・謎謎謎。

◇トヨタカップ。アル同士の対決は、アジアの勝ち~。どちらも同じようなプレースタイルだったような気がする。エジプトのトライアングル攻撃を見たかったが不発だったな。
今日はカズが出るぞ! 応援するのだ!
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by kingminoru | 2005-12-12 07:32 | 小説家(小説)