魅力ない男

b0054391_1601444.jpg◇「オーモーレツ!」という言葉は、非常に古い流行語だが、これを知っている御仁はそれなりの年齢だと思う。ま、そんなのはどうでもよくて、つまりは今日も朝からモーレツに仕事をしたってことをいいたかっただけ。
 途中で3月刊のゲラが届いたり、アニーの邪魔が入ったりはしたが、ほぼ順調に仕事をこなす。でも、息切れ。昔ほど、集中力がつづかんのです。

◇魅力ある人──とはどんな人かということを考えている。
 ある物事に一途に打ち込んでいる職人肌の人も魅力的だとは思うが、人間的深みがなかったら、単に仕事オンリーの人でしかない。

 世の中には仕事にのめり込んではいるが、余暇を楽しみ、趣味も多いという人がいる。当然、それなりに家庭も大事にする。そんな人は魅力的ではなかろうか?

 そして、そういう人と話をしていると楽しくなる。趣味が多い分、話題も豊富で幅も広い。つまるところ、そんな人が魅力的なのではなかろうか。

 つまらないというのが、趣味も取り得もないという人だろう。一緒にいても話が転がっていかない。酒もうまくない。人はよいのだろうが、ただそれだけのこと。

 また、これとは違ったいやなやつがいる。頭でっかちで、何かともっともらしい屁理屈をこねくり回し、浅い知識をひけらかすやつだ。こんなやつと話をしていると腹が立ってくる。二度と会いたくないと思う。

 そうはいっても人それぞれで、みんながみんな魅力的な人間だったら、この世は面白くないわけで、馬鹿もいりゃ利口もいるってことなんでしょうね。
 しかし、もう一度魅力ある人のことをじっと考えると、やはり「知」という部分が引っかかる。人間の深みとは、経験と知識に裏づけされた「知」ではないだろうか。決して上辺の見せかけでない本物の「知」。

 今、世間を騒がせている、あのオッサンにはその「知」が微塵も感じられないのはどうしてか。もっとも、先の国会質疑のときに、吼えたあの一事で、ああこの男は人格的に何かが欠落しているなと思ってはいたのだが。
 くだらないことを書いてしまった。

 今わたしは、ドライバーがほしい。ゼクシオがほしい。でも、高い。買うと目玉を食らう。でも、あれがあれば、スコアがよくなる。
 きっと。おそらく、パハップス、プロバブリー、メイビー……。
 ああ、ほしい。我慢するしかないのか。今年の誕生日プレゼントはいらないからといって、なんとかならんもんか。
 ああ、ほしい。

 また、くだらないことを書いてしまい長くなったので、アニー&ミーチャの話はお預け。これから打ち合わせに行って来ます。
(*本日掲載の写真は、横浜高島屋の前に立つブロンズ像。ずいぶん昔、携帯で撮ったものです。たまには、口直しってやつです)
[PR]

by kingminoru | 2006-01-18 16:00 | 小説家(小説)