メイド喫茶

■ドアを開けるなり、可愛いフリフリのついたエプロンをしたお姉さんが、「お帰りなさーい、ご主人様」といってきた。思わずたじろぎながらも、わたしは「ああ、ただいま」と答えてしまった。汗汗汗……。
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 いつもは銀座界隈でやるパーティなのに、今回はどういう風の吹き回しか秋葉原のメイド喫茶が会場だった。それに、いつもより出席者が多かったような気がする。わたしが行ったときには、もう会場は盛りあがっていたものなあ。
 昨夜行われれた「日本冒険作家クラブ」の春のパーティのことである。作家・編集者などをまじえての恒例の交流会だ。

b0054391_14143361.jpg可愛いメイド姉ちゃんを期待して行ったが……もごもごむにゃむにゃ……いわんでおこ。ま、楽しい会でした。
「ご主人さま、何をお飲みになりますかぁ?」
「はあ、まあビールでも」
 メイドは明るく返事をして、ビールを持ってきてついでくれる。
「ああ、面倒くさいからそこに置いといて」
 と、そっけないご主人のわたし。ん? なんでおれがご主人なんや?
 まあ、ええか、そんな店だから、郷に入れば郷に従えだと思って観察するが、まあ要するにコスプレでお茶をサービスするというアイデア商法のようです。こういった店に、世の男どもが行くんですなあ。わたしゃ、もう行きたいと思わないけど、人それぞれだものなあ。ま、いっか。

■それにしても秋葉原は変わっていたな。ずいぶん変わっていたぞ。写真を取り忘れたぞ。
それからモバイル型のパソコン(←コレ、表現あっているかな?)を物色したら、やっぱ秋葉原は安い。今度あらためてこようと思った。
 帰りは東京駅まで出て、それから新幹線で帰ってきた。おお、30分で帰ってこられたぞ。新幹線使えば速いな。PC関連は秋葉原だ。
 思い起こせば、はじめてステレオを買ったのも秋葉原だった。今はステレオなんてほしいと思わないけれど、当時はジャズに凝っていたから、アンプやスピーカーにもうるさかったなあ。
 ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、オスカー・ピータソン、マイルス・デイビス、MJQ、チック・コリア……etc。
 一番好きだったのはリー・モーガン。「PS・I love you」はスグレモノだなあ。今でもときどき聴いております。
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by kingminoru | 2006-05-12 14:05 | 小説家(小説)