重大なお知らせ

b0054391_8435051.jpg■「豪憲君、こっちいらしゃい」
 これから何が起ころうとしているのか、何も知らない小学一年生は、鈴香に誘われるまま玄関に入った。
「おばちゃん、何?」
 あどけない顔で見あげた豪憲君に、鈴香は強ばった笑みを見せたと思うや、そのまま豪憲君の首を絞めにかかった。女といえど、相手は6才の少年。抵抗されても負けるわけがなかった。しかも虚をつかれた豪憲君は、何が起こったのかわからず、首を絞められ息ができなくなり、もがき苦しむほか術はない。鈴香は豪憲君を押し倒し、さらに馬乗りになり、全体重をかけて首を絞めつづけた。苦悶に喘ぐ豪憲君の顔は紅潮していたが、やがて血の気をなくし、目がうつろになっていった。
 鈴香は力をゆるめなかった。豪憲君の体から力が抜けていくのがわかっても、歯を食いしばって絞めつづけた。恐怖と後悔、自己弁護のための偽装……あらゆることが脳裏に渦巻いたが、考えはまとまらなかった。

 秋田県藤里町の小学校1年生・米山豪憲君を殺害した畠山鈴香の殺害状況を勝手に推測するとそうなる。胸くその悪い女と一言では片づけられない所業。
 いったいなぜ、殺す必要があったのか? 何が鈴香にそんな行動を取らせたのか?
 考えればきりがないが、子を失った親のことを思うと胸が痛くなる。
 仕事の合間に新聞を読んだりテレビを見ると、大々的に報道される事件だ。
 いやになる。

暗い事件が多いので、明るい話題がほしい。だからワールドカップに期待する。
 日本代表には、ぜひとも歓喜の渦を巻き起こしてもらいたい。最大の楽しみだ。

■そんなわたしは、昨日アップするといってしなかった。できなかった。まだ仕事が終わらない。終わってもすぐつぎに取りかからなければならない。
 息つく暇もないから、息抜きに昨夜飯を食うときマッコリを飲んだら、やけに酒が残っている。たいした量じゃなかったのに。まいったな。
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■お知らせ――。
 ご覧のとおりスキンを変えたついでに、ブログの環境も変えようと思います。
 ちょっと忙しいのと、自分に精神的余裕を持たせるために、コメントを受けつけない設定にしようかと思案中です。もちろん、いらっしゃってくださるみなさんのところには今後も伺うつもりですが、これまでのようにコメントを残せないかもしれません。
 ということで、余裕ができるまでコメントを閉鎖したいと思います。
 ただし、あと数日はこのままにしておきます。
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by kingminoru | 2006-06-07 08:37 | 小説家(小説)