くたくたの小説家

■朝からひどい雨。
 そして、朝から必死こきこきで仕事をまくるまくる。この三日間で約100枚を書く。労働時間は約25時間。やっぱ疲れた。
 と、そんなことをいっている場合ではない。
 新刊が出たのだ!
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 隠密廻り無明情話の第4弾! 『身代わり同心』(廣済堂文庫)だあ!
 拙作を作者が褒めるのはよくないが、面白いはずだ!

 と、のたまうわたしは、書いている最中に、「これは本当に面白いのだろうか」という不安に苛まれながら書いているときと、「これは絶対いける。面白い」と思って書いているときがある。そして、どっちがいいかわからない。
 蓋を開けてみれば、前者が売れたり、後者が売れなかったり、またその逆であったりする。ともかく売れてほしいという気持ちに変わりないので、是非ともご購読のほどを。

 今日の午後は少しのんびりさせてもらいます。

■と、書いたところであることを思いだした。
 中村さん。
「おーい中村さん」これがわかる人はだいたいの年代がわかる。
 ともかくその中村さんは、うちの近所に住むダンディな中年。いつもハンティングを被り、パイプをくゆらせて酒を飲んでいる。
 玄関前の庭に椅子を出して始終日光浴をして真っ黒に日焼けしている。(皮膚ガンになるぞと心配するのだが、大丈夫だろうか?)
 その真っ黒日焼けのダンディ中村さんとは、道ですれ違って挨拶を交わす程度だ。とくに親しく酒を酌み交わしたこともないのに、いい関係なのだ。
 その中村さんが先日、
「使えるかどうかわからないけど、今度ゴルフボールもらってくれる?」
 それで、二日前アニーの散歩中に偶然会ったので、ゴルフボールをもらった。
 箱に入って埃を被っていたけど、蓋を開ければ新品。十分使える。
 この前も礼をいったけど、ここでも礼をいわせてもらいます。
ありがとうございます。
 今度はボールでなくて、新品のクラブをお願いします(←厚かましすぎるっちゅうの)
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by kingminoru | 2006-07-19 12:39 | 小説家(小説)