ハゲオヤジになりそう

■昨日、秋篠宮紀子様に男児が誕生した。おめでたいことである。ホットなニュースには思わず頬がゆるむが、テレビはその話題一色であった。
 あちこちでおめでたムードが広がり、集団で日の丸の小旗を持ち万歳をしている人たちもいた。まあ、おめでたいことだからいいのだろうが、そういうニュースを見ると、個人的には腰が引ける。

 おめでたくないことがある。
 以前にも頭髪について書いたと思うが、昨日ふと鏡を見て、頭頂部が大分薄くなっていることに気づく。
 こりゃああと3、4年のうちにアルシンド(←昔、鹿島アントラーズにいたJリーガー)みたいになっちゃうんじゃないかと危惧した。
 もっともそうなりゃばっさり髪を切って、坊主頭にするつもりだが、しげしげと観察すると、そうなるのはもはや時間の問題のようだ。

b0054391_9121188.jpg先日は、神楽坂のちゃんこ屋『黒潮』にて打ち合わせ。打ち合わせをしつつ料理に舌鼓を打つ。
 ポン酢の鰹のたたき。うまッ! 名物自家製とんこつ。これは大根と牛蒡を合わせてよく煮込んであり、味がじっくりしみこんでいる。抜群にうまッ! アワビの刺身。贔屓にしている鮨屋でも食すが、比肩するほどの味。それほどネタがいいということだ。
主は元相撲取りで、店を出るときに挨拶に見え、今場所の番付表をいただいた。
 その後は近くのバーで軽く飲んで帰る。渡辺さん、高橋さんお疲れ様でした。そしてご馳走様でした。


b0054391_9125691.jpgそういえば『黒潮』にゆく前に毘沙門天前で待ち合わせをしたのだが、ここは善国寺という日蓮宗のお寺。土地では「毘沙門様」と呼ばれ親しまれている。加藤清正の守仏であるらしい。
 今、縁日に露店が出るのはあたりまえだが、その露店が出るようになったのは明治20年頃でここが最初の地だという。しかし、これには少し首をかしげる。もっと早い時代、つまり天明期や寛政期にも寺社にも縁台を置いた見世はあったとものの本にはある。
 しかし、それは今のような露店ではなく常駐の見世なのかもしれない。おそらくそうであろう。
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by kingminoru | 2006-09-07 09:13 | 小説家(小説)