貧乏暇なし小説家
■午前3時起き。このごろ疲れがたまっているのか、7時間ぐらい寝る。早起きは早く寝るからそうなるのだが、今朝はケン・フォレットの新作を読み終えた。
『鴉よ闇へ飛べ』(小学館文庫)――こういう作品を読むと、また冒険小説を書きたくなる。いくつかのネタはあるが、注文が来ないので構想までは至っていない。しかし、もう一度冒険小説を書きたいという気持ちが無性にある。
午前中、根を詰めて書きつづける。ゲラが二つ届く。時間差で来てくれるとありがたいが、重なるときは重なる。これでまた遊ぶ時間がなくなった。
かみさんが箱根旅行に行ったので、昼食はあり合わせですませる。再び、パソコンに向かうがなかなか気分が乗らないので、思い切って打ちっ放しに行き、100発ほど打ってとんぼ返り。再びパソコンと格闘。
30日は西湖でワンコのオフ会があり、一日つぶれるのでひたすら仕事するのみ。
とくに書くことないからアニーとミーチャの写真でも載せておくか。
by kingminoru | 2006-09-28 15:43 | 小説家(小説)