びっくりしたんだなあ

■手直し原稿の作業を終えた。
 このところ、あまり手直しはなかったが、ここ二回ほどつづいている。もっとも、それは指摘される前に、自分のなかである程度わかっているのでそれほど苦にはならない。
 ならないが、労力を使うことに変わりない。手直しのいらない仕上がりにしようと常々思うが、実際はなかなかうまく行かない。それでもやはり二度手間を省くために、新たに着手する作品には神経を使おうと考える。
 いつも使ってはいるんだけどねえ……。
ともかく一仕事終えて、ほっ。

■ここ一月ほど前から右耳の後ろに鈍痛があった。もしや脳の病気ではないかと、ひそかに気に病んでいたとき、白木がいう。
 それは末端の毛細血管が切れているのかもしれない、と。まずいではないか、病院に行くかなと考えた。その前に白木は、天然のビタミンEを摂取すれば改善できるという。

 早速薬局で求めた。高い! びっくり。でも、体のことだから躊躇わずに買う。
 さらにその翌日、白木は血管をきれいにするという漢方の錠剤を持ってきた。いいやつだ。朝・晩三錠ずつ飲めとのことだ。ビタミンEは一日一錠でいいらしい。
 で、それをつづけていた。すると何となく治ったようだ。

 ところが、その頭の鈍痛が左耳の後ろに発生した。わたしはなぜなんだろうと、ベッドの上でずいぶん考えた。ひょっとすると、と足許で寝ているアニーを見た。
 このお嬢さんは、毎晩わたしの足許で寝る。それでわたしは自然に右を向いて寝る恰好になる。右に異痛があったので、あえてアニーを蹴飛ばしながら左を向いて寝ていた。

 結果、左にも異痛を感じるようになった。これは何かおかしいと思い、わたしは自分の寝る体勢を考えた。
 わたしは横を向いて寝るとき、耳のあたりに合わせた掌を置く癖がある。だから、起きたとき右か左のどっちかの手が痺れているときがある。
 なんだ、これかと思いあたった。

 以来、掌を置かないで、さらに横向きでなく姿勢良く天井を向いて寝るようにした。なんとあの鈍い痛みはあっという間に消え去った。
 そのことを白木にいった。すると、ビタミンも漢方も飲みつづけろという。副作用はないから問題がないらしいのだ。それに血管がきれいになるという。
 わたしは素直に従っている。

★体重12キロ、体脂肪41%のデブ犬成り下がりました。あたちのせいでご主人様を心配させてしまいました。
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by kingminoru | 2007-02-24 13:36 | 小説家(小説)