六畳一間の作家

■本日は思うことが二つある。
 ひとつは、自分の仕事場のこと。
 わたしがモノカキをはじめたのは、振り返ると二三か四のときだったと思う。それはシナリオを書くための訓練でもあったわけだが、同時にいずれは小説を書きたいという野望も心の奥底にあった。
 そのころわたしは目黒三田のアパートに住んでいた。六畳と三畳ぐらいのキッチン(家賃が払えず、追い出されたっけ……)。その六畳間でシコシコ書いていた。それからのことを思い返しても、わたしの仕事場は六畳一間と決まっている。ただ、鎌倉に住んでいたころは、八畳だったが、それは例外だ。そして今も六畳間だ。
 よってわたしは六畳間の作家ということになる。

■もうひとつは、アニーのこと。
 今朝、目が覚めて隣でぐうすか寝ているアニーを眺め、こいついつもそばにいるなあと、あらためて思った次第だ。
 仕事をしているときも、そばのマットで寝ているし、散歩もいっしょだし、買い物に行くにも、少し遠出するときもいっしょだ。たまには留守を預からせはするが、四六時中いっしょにいるといっても過言でない。
 おまえ、よくあきないあと思う。
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■仕事はまくりに入ってきたので、徐々に遅れを取り戻している。
 この調子で進めたい。
 推協賞が決まった。桜庭一樹氏。
 昨年は平山夢明氏だったので、出席するつもりが仕事の都合で行けなかった。今年は受賞パーティに出ようかな。すると夢さんに会えるかも……。
 乱歩賞も決まったな。こちらは誰だったか……?
 九月の受賞パーティに出ることにしよう。
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by kingminoru | 2007-05-15 06:25 | 小説家(小説)