死にそうになった小説家

■昨夜、死ぬかと思った。
 マジ。
 横になってテレビを見ながらうたた寝をしているうちに、腹部に激烈な痛みが発生。
 痛くて、うなりつづけ、のたうちまわり、転がるようにしてトイレに。そこでも痛みは治まらず、眩暈はするは、脂汗は出るは、もう苦しくて痛くて……。

 あまりの苦しみに、アニーとミーチャが心配して見に来たが、彼女たちは何もできない。主人が「うーうー」うなっているのを見ているだけ。

 救急車を呼ぼうと思ったが、電話のあるところまで行く気力も体力もない。そのままトイレ前の廊下にばったり倒れてうずくまり、うなりつづけた。
 頭の隅で、死ぬのかと、本気で思った。
 連れ合いは実家に帰っているので、救急車も呼べない。携帯も遠いところにある。すぐ隣の部屋にあるのに、かぎりなくそこが遠い。

 ともかく痛みと苦しみに耐えているうちに、徐々に治まってきた。
 どうにか腕立ての要領で体を起こし、ベッドに行って倒れた。
 原因を考えた。わからない。

 以前、バリウムを飲んで、その一部が憩室で凝固して苦しんだことがあった。昨夜の痛みはそれに似ていた。だが、バリウムは飲んでいない。
 何か悪いものでも食ったか……。

 考えた。
 寝る前に西瓜を食べた。買ってから日にちがたっていたような気がする。でも、冷蔵庫に入ってるのだからと、がつがつ食べた。
 あれだったか……。それしか考えられない。
 でも、生きていてよかった。
 今日も仕事しなきゃ。

■頼むから「地元のオバサンを抱きたいですか」というmeiwakuメールはやめてほしい。来るたんびに「送信者を禁止する」でブロックするが、あの手この手を使って送ってくる。まったくいやになる。
[PR]

by kingminoru | 2007-09-26 06:57 | 小説家(小説)