構想は大事なのだ
■昨日は角川春樹事務所の創立11周年パーティだった。
肌寒かったので久しぶりにスーツを着込み(ノータイ)、早めに家を出た。どこかに行くときはいつも早めに家を出る。読書をするのと、作品の構想を練るため。
地元のドトールに入り、読書をし新作の構想にかかった。ところが、あれもこれも考えなければならないことに気づく。するとパーティ出席どころではない。悶々と考えつづけるうちに出かけるのが億劫になり、欠席することにした。
コーヒーも飽きたので、「角処」に移動して、つづきを考える。雄ちゃんとタラちゃんに主人公の名前を考えさせる。
そんなことをしているうちに、ぼんやり見えてきたので、酒を飲みにかかった。
■今日も資料読みと構想を練る日。
すっきりしない天気だ。
ゲラを片づけなきゃ。
by kingminoru | 2007-10-02 11:54 | 小説家(小説)