地獄のロードはつづく
■仕事ばかりしているから、あまり書くことがない。
つまらないが、備忘録にとどめよう。
昨日は夕方まで執筆。背筋を17回やったところで携帯が鳴る。
浜風にいるからと、白木からの呼び出し。一杯やりに行く。
あとで、連れ合いが合流し、車屋の伊東ちゃんと玲子さんもやってくる。
店は大混雑であった。カウンターに白木と島さんがいた。大将の加藤さんから、「きみまろ」の新しいCDをプレゼントしてもらう。
鷹ちゃんが預けていた広島土産の「カキ大将」を受け取る。これは絶品だった。すっかり「カキ大将」のファンになった。ともかくうまい佃煮だ。
80歳の爺さんグループがいて、いつの間にかコーラスをはじめる。大学時代なのか、会社の同期なのか知らないが、まことにもってお上手。はもったりもする。
いっとき、店は歌声料理屋になったぞ。
昨夜はきみまろのCDを聴きながら、いつの間にか眠っていた。
■今朝も早起きをして、ようやく十兵衛を書き終え、即行で編集部に送稿。
ちゃんと〆切に間に合ったではないか。えらいぞ、おれ。
だけど、15日まで銀ちゃんを仕上げなければならない。都合240枚ほど。
ぎゃあー、8日間で240枚。てことは、一日に30枚は書かなきゃならないってことじゃないか!
じ、地獄のロードがつづく……。死なないようにしよう。
■でも、今日はもう仕事の気力なし。
午後から練習に行くぞ。そのぐらいいいだろう。
@どっちがいいですかねえ?
by kingminoru | 2008-05-07 09:55 | 小説家(小説)