告白

■まいった。薬疹に罹ってしまった。
 28日の朝、体に痒みと紅斑が出来ているのに気づく。これはまた例の蕁麻疹かと思って、以前もらった薬の残りを飲んだ。それから1、2時間後、眩暈と吐き気に襲われ冷や汗をどっとかき、意識が遠のきそうになった。
 
 救急車で横浜労災病院に担ぎ込まれる。(救急車に乗ったのは17歳の時、交通事故を起こしたとき以来)
 ストレッチャーに乗せられたまま緊急内科処置室に入れられ、あれこれ聞かれるが、頭が朦朧としているので、ぼそぼそとしか答えられない。その間、ずっと吐き気がして気持ち悪かった。吐きはしなかったけど。
 結局、皮膚科にまわされ、そこでもあれこれ問診を受ける。昨日食べたものを全部教えてくれ、どんな薬を飲んだか、またどんな薬を飲んできたか……。
 そんなに答えられない。あまり覚えていない。結局、覚えていることは少ない。
 
 何度も血圧や酸素数値や体温を測られる。そんなことをしているうちに、気分が落ち着いてきて、吐き気も消えていった。
 医者の診立ては、「おそらく薬疹でしょう。蕁麻疹がダブっているかもしれませんが……」だった。

 血液検査、尿検査をやり、局部麻酔をして組織を切開して、その後3針ほど縫合される。
 組織を取ったのは、生体検査のためだ。
 
 入院を勧められた。2、3日は安静にして様子を見たいとのこと。最悪、気道に薬疹が進めば死に至ることもあると脅される。怖いじゃないか。

 でも、自分の体のことは自分が一番わかる。気分は治っていたし、もう一人で歩けるようになったので、薬を処方してもらい帰宅した。

 別に仕事に支障はないので、書斎に入ってこつこつと原稿を進めた。〆切一本を昨日あげた。また、昨日は病院に行ったが、経過は良好とのこと。
 検査にも異常はなかったので、原因はウイルスではなく薬だろうという推測。
 よく考えれば、間違って飲んだ薬があった。あのときの薬が原因かもしれない。

薬は怖い。めったやたらに飲まないほうがいい。専門医がいうには、サプリだって薬疹を起こす危険性をはらんでいるので注意すべきとのこと。

 今日で10月は終わり。早いなあ。今年もあと2ヶ月か……。
 ま、大事に至らず、軽い症状ですんだのでご心配なく。まったくお騒がせなやつだと、自分のことを思う。

 ちなみに、「薬疹」とは使った薬剤によって、皮膚に発疹がおこる薬物アレルギーのことをいいます。これを防ぐ方法は、めったやたらに薬を飲まないことだそうです。
 みなさん、薬は怖い面をいっぱい持っていることを認識しましょう(経験者は語る)。
 
※重傷の薬疹はこうなります。気持ち悪いので興味ある方だけ見てください。
 ココね。←(*わたしは、軽度の薬疹でした)

●気持ち悪い写真を見た方に口直し。
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「え、あたちも?」
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by kingminoru | 2008-10-31 05:11 | 健康