オネショ勘弁してくれ(泣き)

■おまえ、まさか……。
 昨日の夜明け前、なんだかオシッコ臭い。
 ベッドーの上にカバー代わりに敷いたバスタオル数枚を嗅ぐと、その一枚にアンモニア特有の匂いがする。すぐさま洗濯機のそばの放り投げ、アニーを散歩に連れだす。
 すぐにオシッコかと思ったが、しばらくしない。数分後にじゃあじゃあやるのだが、どうして漏らしたのだ?
 そして、昨夜はオシッコ対策のために、トイレシーツをベッドの上に敷いて、そこで寝かせた。
 その結果、アニーがオネショするのがわかった! へこむ。もう一歳になるんだぞ。何でオネショするんや? 泣きたくなるやんけ。
 ともかくオネショを治さなければ……でも、どうやって……?
 これは難問だ。
           こいつがオネショ犬だ!
                ↓
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by kingminoru | 2006-06-29 06:42 | ワンコ&ニャンコ

へろへろの小説家

■昨日今日と、脳味噌を酷使し、へろへろ。へろへろ。
 疲れがドカッとたまって、ついうっかり椅子に座ったまま居眠りをしてしまった。
 W杯もいよいよクライマックスを迎えつつあるが、ゆっくり見ている時間がないぞ。
 まあ馬車馬のように働き、そして楽しい遊びをするのだ。
 余暇を有意義に過ごすためにもいい仕事をしなけりゃならぬ。
 
 アニーの散歩から帰ってきたら、銀ちゃんから電話がある。ゴルフにいってきたという報告。こういうときはいい報告なのだ。悪いときはやつは、ゴルフのゴの字も口に出さないからな。
で、どのくらいでまわってきたかと訊ねると、
「すごいです。45と50でした」
 もう声が喜びいっぱいにほころんでいた。いきなり95のスコアとはすごい。わたしのベストスコアよりワンストロークいいではないか。ちと悔しいから、今度勝負だ。
「いざ、いざ、いざ!」といって、負けたらきっとへこむな。

■アニーに夏用のベッドを買ってあげたが、もっぱら利用しているのはミーチャ嬢であった。
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by kingminoru | 2006-06-28 17:12 | 小説家(小説)

よちよち歩き

進まない日。

と、いってこのところずっと進まない。

今日の天気と同じで停滞気味。

朝から9枚。

昼食後昼寝したら、1時間半も寝てしまった。

それにしても早い一週間。もう月曜日。

はっと気づくと、土曜日になっている。

もう夕刻なので、ビールでも飲んで埒もないことをして寝ると、もう火曜だ。

時間がどんどん過ぎて、過去になってゆき、未来がつぎつぎと消化されてゆく。

過去が増え、未来が少なくなる。

おお、人生とはなんたることか……。

     (※昼寝してる場合じゃないぞ!)
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by kingminoru | 2006-06-26 15:57 | 小説家(小説)

貧相なアイデア

■オーストラリアにゴルフ留学していたのぞみちゃんは、惜しくも今年のプロテストに落ちてしまった。そのせいではないだろうが、日本に引きあげてくることになった。もちろん来年も受けるのだ。日本でのコーチは何人かいるらしいが、普段は小料理屋をやっているパパがやる。
 そののぞみちゃんが練習に行くというので、わたしも付いていくことにした。いったいどんなスイングをするのかと、もうただの野次馬だわな。
 そこで白木ちゃんを誘う。白木ちゃんはメルセデスで迎えに来る。そして、練習場に行ったのだが、彼はハッシーをピックアップするのを忘れ、練習場からまたあと戻り。まったくドジ。可愛いドジだけどね。
 で、わたしは早速のぞみちゃんの練習を見学。やっぱきれいです。スイングが。わたしのドライバーを試し打ちさせたら、「これはいいです」という。
 なるほどそうかと思うが、わたしのスイングはそんなにきれいでない。でも、のぞみちゃんよりは飛ぶ。でも、スコアは絶対負ける。こっちは100を切るか切れないかでヒイヒイいってるのだが、彼女はパーを切るか切れないかで苦心しているのだ。
 ともかく練習が終わって引きあげる。白木ちゃんはのぞみちゃんの練習風景を見ることはなかった。
 帰りに、白木ちゃんとハッシーの3人で壱刻堂というラーメン屋に入った。
 みそラーメンと餃子とライスを食べたら、腹いっぱいになった。そりゃなる。
 帰宅してしばらくしたら夕食だった。腹に入らない。そりゃ入らない。かみさんはご飯炊かなきゃよかったとしきりにぼやいた。そりゃぼやくわな。

■W杯に思うことその壱――。
 予選リーグで破れた国に敗者復活戦をやらせる。
 と、いっても17位と18位を決めるのだけれど、そうなると自然に19位20位も決定する。開催国はそういうイベントをもうけると、もう一稼ぎできる。そして16強に入れなかった国ももう一度盛りあがるし、サポーターもファンも喜ぶ。
 でも、そのトーナメントの一回戦で負けると、もう立ち直れなくなったりして。
 日本がそうだったりして……。
 それでもやってみたらどうだろうか? 
 FIFAのプラッター会長にメールでもしてみようかしらん。
 そして、返事が来る。
「すでにそういう案は出ておりました」
 はあ、そうだったのか。
「却下されました」
 はあ、そうだったのか。
 貧相なアイデアであった。
     (*恥ずかしいから穴があったら入りたいといって、ソファの下にもぐる)
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     (*ちっともよくないじゃない。水飲んで寝よ)
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by kingminoru | 2006-06-25 05:24 | サッカー

つぎは南アフリカ

■ドイツワールドカップで、日本が惨敗した朝。
 わたしはいつものようにアニーと散歩。どんよりした雲とすっきりしない気分。
 脳裏に中田の姿があった。試合終了後、ピッチに倒れいつまでも立ちあがらない、あの姿。悔しいだろうな。だが、女々しくも見える。そうはいっても、やはりやつの気持ちは少しはわかる気がする。
 サッカー選手として出場できる最後のW杯になっただろうから……。
 それにしても今大会の日本が、我々ファンに残したものは、落胆と失望であった。つぎにつながるゲームは何もなかった。なんにも……。
 それでもわたしは、これからも日本代表を死ぬまで応援しつづけていく。ゆえに、つぎの代表に期待する。南アフリカで日本の力を、今度こそフルに発揮してもらいたい。
 今日はこのまま静かに仕事モードに入ろう。

             (試合を見守るアニー)
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by kingminoru | 2006-06-23 07:08 | サッカー

テポドンが飛んでくる

■ずいぶん、さぼってしまった。仕事や打ち合わせやその他で、ブログを書くきっかけをなくしていたからで、その他とはワンコの散歩やゴルフも含まれるし、もちヤキモキさせられるW杯もある。
 それはともとかく、すごく現実離れした夢を見たけれど、それはあり得ることもかもしれない。

■わたしと一緒に歩いていたのは、おそらく講談社の担当○元氏だった。皇居の近くだ。気づいたのはわたしのほうだった。薄い雲の向こうに見え隠れする物体があった。
 なんだ? と、二人して目を凝らす。物体はミサイルのようで、それにはハングル文字が書かれていた。
「テポドンだ!」
 と、叫ぶや、テポドンは垂直に降下し、すぐさまパラシュートを開き、ゆっくり地上に向かって落ちはじめた。まずい、機体には核弾頭がつけられている。爆発すれば、東京は消滅するかもしれない。
 テポドンは皇居の向こうに見えなくなり、ついで隅田川に落ちていった。(見えないのにわかるのだ)
 わたしは遠くに逃げようと走った。
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 走った、走った。……そして、いつの間にかひとりになっていた。
 やってきたのは見知らぬ土地だった。そこには自衛隊の戦車と対空ミサイルを搭載した装甲車があった。戦車は空に向かって大砲をぶっ放し、対空ミサイルは飛んでくる敵機を撃ち落としはじめた。
 わたしは、そんな戦闘をゴルフのクラブを肩に抱えて見ている。それから、やおら飛んでくる敵機に向かって、豪快なドライバーショットを放った。
 敵機は粉々に散った。機体のかけらがきらきらと陽光を弾きながら地上に降り注いだ。ついで藪のなかから敵が現れた。もちろん手には自動小銃を持ってだ。
 そんな敵に勇猛果敢に突っ込むやつがいた。

「アニー、戻ってこい!」
 そう、勇敢なのはアニーだった。彼女はわたしの制止の声を振り切って、敵陣深く突入した。
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 いつの間にか争いは終わっていた。
 わたしはアニーを捜すために、ミーチャとブッシュの中を歩いていた。
 すると、一方の藪でごそごそと音がして、アニーが現れた。口に何かをくわえている。
 なんだ? よく見ると、いつも遊ぶサッカーボールだった。
 夢は楽しい。馬鹿らしいけど。
 さ、仕事しよう。

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by kingminoru | 2006-06-22 08:44 | 小説家(小説)

鼠小僧次郎吉

■W杯開催中は仕事にならん。おまけに全米オープンが始まったからなおいけない。
 と、いうのはいいわけでしかない。 
 ここ三日ばかり、一行も書けないでいる。ヒントを得るためにあれこれ本をあさり、資料を読んだりしていたが、ちっともうまいアイデアが浮かばない。
 やっぱ、ワールドカップか? アルゼンチンは強いなあ。イングランドも調子がいいなあ。ドイツは開催国だからやはりなあ。ポルトガルがいいな。そして、日本はどうなる?
 ついでに、全米オープンは難しそうだな。パー5が4になっているし、みんなグリーンに苦しめられている。タイガー・ウッズも予選落ち濃厚だし、今田竜二を除いて日本人プレーヤも予選落ちみたいだ。
 だから仕事にならんてか……。また、いいわけをしよる。

■ところがギッチョンだ!
 やっと閃いたぞ。それは鼠小僧だった!
 これをモチーフにすることにした。いやはや、なんだか喉ちんこに突き刺さっていた、鰯の小骨が取れた思いだ。
 さあ、そういうことでぼちぼち書きはじめるか。
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by kingminoru | 2006-06-17 10:17 | 小説家(小説)

停滞する梅雨と同じ小説家の仕事

■雨……。鬱陶しい雨。
 ぼうっと頬杖をついて雨を眺める。
 散歩に行けないから、アニーもミーチャも放心したように雨を眺めている。
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■仕事がはかどらないので、資料を読み込んでいる。そろそろ構想をまとめなければならないのに、前に進まない。
 今日も進まないかな。焦ることはないので、ゆっくりやろう。そんなわけであまり書くことがない。

※コメントに対するレスをやめましたが、みなさんのところには暇を見て訪問しています。読み逃げだけでなく、ときどきコメントを残します。
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by kingminoru | 2006-06-16 08:24 | 小説家(小説)

奇跡を起こせるかジーコジャパン

■「ぎゃあー!」
 プードルを連れたおばさんは、ほんとにそんな悲鳴というか絶叫をあげた。じつは悲鳴がしただけで、姿が見えなかったので、さっき立ち話をして別れたばかりのおばさんだとは思わなかった。わたしが声のほうを見れば、ボール遊びをしていたアニーも頭を上げてそっちを見て首をかしげた。
 しばらくすると、おばさんがプードルを引きずるように、それこそ疾風怒濤の勢いで駆け戻ってくる。変質者にでも会ったのかと思ったが、おばさんはハアハアいいながら、
「へ、蛇がいる。蔓だと思ってさわろうとしたら蛇だったんです」
 と、興奮をしていた。
 わたしも大の蛇嫌いだが、そのおばさんの慌てぶりにはちょっと噴き出しそうになった。おばさんは蛇のいた道には戻ろうとせず、公園の別のほうから帰っていった。
 そして、わたしもそっちには行かないで別のルートを辿って帰ってきた。
 蛇は苦手だ。
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■昨日、その前とパソコンの前で大作を仕上げていた。最終チェックをするとき、自分で書いたくせに3回もうるうるしちまった。打ち明けてしまえば、泣ける場面を書いているとき、ものすごく感情移入しているので、ほんとにぼろぼろ涙を流しながら書くことがある。ディスプレイが涙で曇って見えないぐらいだ。
 ともかく仕上がりはいいはずだと思う。この原稿は、来週渡すことにする。しばらく手許に温存しておくのだ。じつは2年がかりで書いたもので、注文を受けた作品ではない。どうしても書かずにはおれなかったものだから、暇を見て着々と、ぼちぼちと、手間をかけていたのだった。その間、あちこちに取材も行ったし、電話取材もしている。資料は山のように読んでいる。
 だから、きちんとした形で出したい。秋には出したいな。

■サッカーの話をしなければならない。
 日本・豪州戦はナンジャラホイだったが、ともかくW杯はどの試合を見てもおもしろい。でも、昨日の韓国・アンゴラ戦は、ちんたらやっていたな。アンゴラは高い位置ではプレスをかけず、引いて守る。
 だから韓国はバックからすぐに中盤、前線とつないでいけた。勝って当然の試合だった。そういうわたしは日本に奇跡が起こることを、ひそかに心の底で思っている。
 日本は往々にして、我々に落胆させたあとで、奮起したりする。とくに相手が自分たちより格上だと、意地を出して戦う。プレ戦の対ドイツがそうだった。
 だから、残り2試合を日本は勝つかもしれない。誰もそんなことは現実にあり得ないと思っているだろうけれど。
 それで予測。クロアチア戦は、1-0で勝利。苦しい戦いになるだろうが、勝つ。
 ブラジル戦、こちらも1-0で勝利。試合開始早々ゴールネットを揺らした日本は、その一点をがちがちに守り抜いてゆく。ブラジルの嵐のような攻撃に、何度もピンチを迎えるが、かろうじて死守する。ハッハッハハと、笑いたいもんだ。

■おっといけねえ。友達の作家・芦川淳一氏が新作を出した。
『包丁浪人 ぶらぶら長屋始末帖』(ワンツー時代小説文庫)
 帯には、
『まあ食いねえ、事件はそれからだ。」とある。購買意欲をそそるコピーです。
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 まだ読んでいないけど、以下がそのおおよそのストーリー。
『刀根新三郎は旗本の三男坊に生まれたが、訳あって現在は日本橋小舟町の棟割長屋で浪人暮らしをしている。大柄で凛々しい顔つきをしているせいで、周囲の者からは凄腕の剣客のように思われているが、実は剣はからきしダメ。刀を持つより包丁を握る方が大好きで、たまに料理やの板場に立ったりもする変わり者である。そんな新三郎を頼って長屋の連中がやっかいな相談をもちかけてくるが……。ユーモアとペーソス溢れる気鋭の書下し!』
 わたしの本と併せてご購読いただければ、このうえない喜びです。
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by kingminoru | 2006-06-14 13:20 | サッカー

W杯、開幕の日の行動

■昨日のこと。溜まっている疲れを取るために、午前中はうだうだ。昼食後も読書をしたりしてうだうだ。
 午後4時ごろ家を出て、東京駅へ。早めに到着して丸善を見てまわる。
 あれ、拙著が出ておった。
 これがそれ。
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 『残りの桜』(コスミック時代文庫)ともかく本屋に走る、あるいはネットで注文する。選択肢は二つ。ブックオフに流れるまで待つなんて、そんな野暮なことはナシナシ(^O^)
 
b0054391_7521832.jpg■数冊の本を購入し、丸善4階のカフェで読書。目の前に東京駅の構内があり、いろんな電車が左右に流れてゆく。ぼうっとそれを見ているだけでも心が落ち着く。

b0054391_7523745.jpgエスカレーターから下を見ると、大結構高い。高所恐怖症の人はエレベータに乗るべし。ちなみにエレベータをチェックしたけど、シンドラー製ではなかった。ご安心を。


b0054391_75311100.jpg■東京駅に向かってサラリーマンは帰ってゆく。
 丸の内側のドーム天井は、じっくり見ると素晴らしい。いずれこれも壊されるのだろうけれど、もったいない。うまく保存できないものかと思う。

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■コスミックの山○氏と打ち合わせと打ち上げを兼ねて、薩摩焼酎を飲ませる店に。鯨があったので、食す。舌、ベーコン、その他各種。昔は安かったのに、今はすこぶる高級品。まあ、滅多に食えるものではないのでゆっくり堪能した。
 互いの文学嗜好を話して盛りあがる。二人の口から飛びだした作家名は、半村良、筒井康隆、宮本輝、スティーブン・ハンター、船戸与一、福島次郎……等々……。
 W杯があるので、2次会なし。新幹線を使ってすっ飛んで帰宅。
※画像は、拙作を除きすべて携帯で撮影したもの。
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by kingminoru | 2006-06-10 07:56 | 小説家(小説)