またもや増刷!

■左の奥歯が欠けたので、広瀬歯科に行く。先生はときどき、お代を取らない。今日はいいよという。ときどき飲み屋で会ってつぎの店に誘われると、そこも馳走してくれることがある。申し訳ないので、奢り返したりするのだが、本当に気さくでいい先生だ。
 今、回歯のほうは型を取って、詰めることになった。二日にできるそうな。

■講談社文庫の担当さんから電話が入る。
 ひとつは12月刊のタイトルの件。
 もうひとつは『武者とゆく』が増刷になったという嬉しい知らせだった。
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←(これがそうだ)何だか最近、快挙つづきだ。これがつづいて大快挙にならないかな。

 でも、BIGtotoは外れた。あたるまでやるぞ。今度あたれば3億円だからな。まあ夢だけれど、そのぐらいの密やかな楽しみはあっていいだろう。

■そして、本日は横浜カントリーに行ってくる。
 昨夜は早く寝たので、3時過ぎに目が覚める。読書してシャワー浴びてもまだ時間が余っている。もう少ししたらアニーの散歩だ。

ミーチャ「遊んでくれないんだったら、寝てるわzzzzz……」
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アニー「あたちも寝てるわzzzzzzzzz……」
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by kingminoru | 2006-10-31 05:27 | 小説家(小説)

また舌が肥えた

■先日は、打ち上げで光文社文庫担当の部長と編集者の3人で、高輪にある鮨・割烹『まる田』という店に行ってきた。
 出された料理に舌鼓を打ったのはいうまでもないが、近年になくその味に感激した。料理は懐石形式で出てきたのだが、その一品一品への店の熱情が感じられた。

 刺身や肉料理はいわずもがな、その味のよさに驚いたのが精進料理風の逸品たちであった。何げに食べて、「今食べたのは、何という魚ですか?」と、口のなかで芳醇な味が広がって訊ねると、それは柚を使った精進料理だとのこと。

 さらに、見たこともないジャコの醤油漬けみたいなのがあった。食してみると、ほろ苦さと甘さがあり、これが口のなかで溶けるようではないか。
 何だと聞けば、椎茸の茎だとのこと。すべてがその調子で、最後までうなりつづけていた。店主曰く――料理は生き物である。生き物は細胞で出来ている。その細胞をなるべく壊さずに調理しなければならない。和食の神髄は捨てないこと。野菜でも魚でも、うまく調理すれば、すべてを食べられる――ということなのだそうだ。

 そして料理にあたって、もっとも板前が大事にするのが包丁。
 主はその包丁を見せてくれた。どれもこれも見るからに切れ味よさそうで、大事に扱ってある。そして、その価値も高い。一本などは200万円もする代物だった。驚いた!

 もう一度行きたい店だが、値段はそれなりにするようだ。
 とりあえず、店の住所と電話番号だけでも記しておこう。
『まる田』――港区高輪1-23-34
 03(3445)7600
 ※別に店のまわしものではありません。

■今日はこれから銀ちゃんの芝居を見にゆく。
 二人のお嬢様は留守番である。おとなしく待っているのだぞと、いい聞かせる。
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アニー「留守番はつまらないね、ミーチャ」
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by kingminoru | 2006-10-29 11:34 | グルメ

おりゃあ!

晴れたり曇ったり、はっきりしない天気です。

晴れるなら晴れる。
曇るなら、いっそのこと雨よ降れといいたくなります。
 だから、ミーチャも空を気にする。
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 アニーは散歩に行けなくなるから空を気にする。
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by kingminoru | 2006-10-26 14:56 | 小説家(小説)

増刷決定!

昨日はオトーサンに線香をあげに行ってきた。

そして、オトーサンがプレゼントしてくれたらしい。

b0054391_11432489.jpg←今月の新刊が、増刷になったと連絡が入ったのだ。


アニー『ミーチャ、増刷になったんだってさ』
ミーチャ『よかったね。これでまたおいしいもの買ってくれるかな』
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アニー『ハアハア、この調子で増刷がつづけばいいな。ハアハアハア、よかったよかった。ハアハア……ハア』(こいつなんで息切れしてるんだ?)
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ミーチャ『増刷は5千部にゃん。もっと売れるといいにゃあん。みなさん、買ってにゃン』
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by kingminoru | 2006-10-25 11:44 | 小説家(小説)

オトーサン逝く

b0054391_16141642.jpg■オトーサンと慕っていた荒金菊之助さん逝く。
 昨日、廣済堂担当の大西さんがゲラを持ってきたので、近所で飲んだのだけれど、2軒目に行って、その訃報を知る。17日に亡くなり、家族だけの密葬を行ったそうだ。
 聞いた瞬間に、どっと涙が溢れてしまい、大西さんに恥ずかしいところを見せてしまった。すみません。

 オトーサンとはぼくがこの街に越してきて以来の付き合いだから、かれこれ4年近くになる。週一回、あるいは二回ぐらい、「よし」という小料理屋で会い、楽しい話をした。戦時中のことは何度も聞いたが、その他に事業の話も聞かせてもらった。
 正月には家に呼ばれ、酒を酌み交わした。柿がなったからと持ってきてくれ、庭の柚がなりすぎているので、ちぎりに来いといわれ行ったこともある。
 好物の焼き鳥を食べたいというので、供をしたこともあった。短い付き合いだったが思い出は尽きない。

 96歳だったので、100歳まで生きてほしいと思っていたが、じつに残念なことだ。
 健啖家でジョークが好きで、ちょっぴりスケベで、そして株や国内外の動静をいつも気にしていた。

 しかし、オトーサンは今も健在である。光文社から出させてもらっている『研ぎ師人情始末』のシリーズの主人公・荒金菊之助は、オトーサンの本名そのままである。
 だから、オトーサンは小説のなかで生きつづけている。
 これから線香をあげにゆく。
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by kingminoru | 2006-10-24 16:04 | 小説家(小説)

日曜日は休むのだ

■日曜日。誰が何といっても今日は日曜日。
 日曜日は、世間は一般的に休日。だけれど、わたしに日曜日はない。
 それでも日曜日には世間並みに休みたいと思う。思うが、そうできないのがもどかしい。もどかしいから、休んじまえ、えいやっと、と休んじまうか。
 練習に行くか……。

 おう、練習といえば、今週の女子ゴルフはおもしろいぞ。
 この前優勝してからその後さっぱりふるわなかった美保ちゃんが、頑張っているのだ。
じつはわたしは美保ちゃんを応援しているのだ。同郷の意識もあるが、彼女は可愛い。
 女子ゴルフ界では一番可愛い(←あくまでも個人的趣味だろうが)。ハスキーなしゃべりがいい、熊本弁が抜けきっとらんところがまた可愛い。ゴルフしか能がないのが可愛い。
おれの大好きなサッカーにまったく疎いのが腹立たしいが、そこがまた可愛い。
 それで前日1オーバーで、ああ今週もだめかと思っていたら、昨日は何とベストスコアでまわって、2位タイに食い込んでおるではないか!
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 ううむ、ううむ、ううむ、やってくれちゃってるね。今日は気張って、ポーラ・クリーマを抜いて、優勝だ! 頼むぜ美保やん! テレビの前で応援しとるけん。

■そげなことば書いとったら、宣伝ば忘るっとこだった。
えとう乱星さんの新刊が届いたっです。
b0054391_975292.jpg ←こるがそうです。(KKベストセラーズ)どうか、買ってはいよ。
 乱星さんも熊本出身です。美保ちゃんと同じです。おどんもおなじです。うわ~、熊本弁丸出しばい。そるばってん、たまにゃよかろ。
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by kingminoru | 2006-10-22 09:08 | 小説家(小説)

さしたることもない日

■昨夜は10時間はベッドで過ごした。そのおかげか、大分体が楽になった。
 コメントで鼻風邪のアドバイスをくださったみなさん、ありがとうございます。
 さして重くはありませんので、どうかご心配なく。

 いつものようにアニーの散歩に出るが、今日は太尾公園に行って来た。この公園はじつは浄水場の屋上に作られたもので、野球グランドやテニスコートがある。リードを放さないでくれと看板にあるが、放してしまうんだな。
 いけないことと知っておきながら、そうするのはアニーが絶対人に噛みついたりしないからだ。絶対にしない。飼い主の過信だとお叱りを受けそうだが、重ねてしつこく、絶対にしない!
(※するのはオネショ)
 
 公園には一週400メートルのジョギングコースが設けられている。わたしとアニーはそのコースをぶらぶら歩く。アニーは走ったり、草むらに分け入ったり、芝の上を疾走したりと大はしゃぎ。
 朝の太陽は雲に霞んでいるのかオレンジ色に見えた。とてもきれいだった。

 帰宅後、いつものように朝食をとって仕事。
 だから、あまり書くことがない。変化に乏しい毎日なのだ。
 ★★★オネショしたときのアニー。丸い地図が見えますね★★★
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 ★★★叱られて反省中★★★
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by kingminoru | 2006-10-21 15:34 | 小説家(小説)

風邪か?

■何だか風邪っぽい。
 数日前から鼻風邪が治らなかったが、いよいよ来たか。
 まいったな。
寝込むのだけは避けたい。
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 えっ、風邪?
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 なに、風邪って?
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by kingminoru | 2006-10-20 16:26 | 小説家(小説)

孤独な彼女

■坂の途中に小さな公園がある。
 小さな滑り台とベンチがひとつ。親子がキャッチボールをやったり、サッカーボールを蹴り合ったり、よちよち歩きの子供を遊ばせたりしている。
 そして、その公園の片隅に、白と黒の体毛を持った猫がいる。雌か雄かわからない。

 仮に彼女とする。なぜなら子供と思われる猫を連れていることがあるからだ。
 しかし、それは長くはつづかない。いつの間にか一匹減り、また一匹と減ってゆく。気づいたときには彼女しか残っていない。

 ぽつんとひとり、彼女は公園の片隅に背を丸めてうずくまっている。人間がひとりもいないときにはベンチの上で日向ぼっこをしたり、昼寝をしている。
 そばにはフェンスに囲まれた鉄塔があり、その下には小さな稲荷舎がある。公園の前の坂道は大きな道ではないが、車の往来が頻繁だ。その道の向こうに歩道があり、歩道の脇には階段がある。階段の先は行き止まりだ。
 彼女はときどき、その階段の先の、行き止まりの小さなスペースにいることがある。

 春先には5匹の子猫といっしょにいた。
 だが、その子猫たちはいつの間にか地上から姿を消していた。歩道と公園の間に横たわる坂道で轢かれてしまったのだ。新しく生まれた猫たちは、そうやって短い一生を終える。

 彼女はどうやって生き延びているのだろうか?
 近所の誰かが餌を持ってきているようだ。その形跡がある。だから、彼女は自ら進んでゴミをあさるようなことはしない。じっと餌を与える人が来るのを待っている。

 二月前、彼女は3匹の子猫たちといっしょにいた。暑い日射しを避け、涼しい木陰で毛繕いをしたり、子猫たちを舐めてあげていた。
 だが、一月の間に一匹が行方不明になり、一匹が例によって轢き殺された。残る一匹は黒猫だった。黒猫は次第に大きくなってゆき、彼女と変わらないほどになった。

 彼女はいつもその黒猫といっしょにいた。ときにベンチの下や上に、ときに鉄塔を囲むフェンスのなかに、そしてあるときは階段の上で下を通る人間を静かに眺めていた。
 黒猫は車がどれだけ恐ろしいものであるかを彼女から教わったらしく、坂道に横たわる〝地獄〟の車道をうまく往き来していた。
 
 彼女はようやくひとり(一匹)ではなくなった。いつもそばには黒猫がいた。雨の日も風の日も、そして夜も昼も。いつも二人は寄り添うように生きていた。

 だが、ある朝、坂道からあと30センチで公園という場所で、黒猫はまるでそこがゴールだったように、右前脚を大きく前に延ばしたまま息絶えていた。下半身は血にまみれ、アスファルトには彼女のはらわたが飛び散っていた。

 また、彼女はひとりになった。(実話です)
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by kingminoru | 2006-10-18 16:23 | ワンコ&ニャンコ

佐藤に追いつけ!

■昨日はオフであった。半分だけ。
 アニーとミーチャに留守番をさせ、わたしは木更津S・G・Cという場所に行く。
 いわゆる棒でちっちゃなボールをぶったたく暇つぶしだわな。
 コースはわりとフラットだが、海が近いので風の影響を受けやすい。それでも風は穏やかであった。へそ曲がりというか、意地悪というか、厄介なクリークがあるくらいでさして問題はなかった。あとはちょっと狭いので、正確なショットが要求される。そうそうグリーンが高麗だったな。しかも小さな砲台。
 何だ、問題だらけじゃないか(>_<)

 思ったのが、常にフェアウェイをキープしていれば90、あるいは85は切れそうだという感触だ。もう少しで手が届きそう。腕を磨くしかない。
 メンバーはわたしと種元と平松。スコアを発表したいが、不調だった平松のことを考え公表を控えよう。でも、楽しいゴルフでした。で、わたしは初めてまわるコースで快挙を遂げていたのだった(そう威張るほどのことではないが)。
 
 それより、佐藤はうまいな(これは江戸崎カントリーでのことだけれど)。ハンデ0だものなあ。飛ばないといっておきながら、あとで謙遜だとわかる。ちゃんと270ぐらい飛んでいたぞ。
 そうそうわたしも昨日は270ぐらいかっ飛ばした。いやあ気分良かった。これでもう少しスコアがまとまればよいのだが、それは腕を磨くしかないってことだ。
 佐藤は(また話が戻る)キャリア20数年。7、8メートルのロングパットをいとも簡単そうに決める。アプローチなんか、ピンそばにぴたり寄せてくる。
 ゴルフをはじめて3年目ぐらいで80前半だったという。わたしはこれを2年目にしてやろうと思っているのだ。やったるで。やりまっせ。
 追いついて勝負をするのだ。目指せ、シングルプレーヤ!
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↑この二人の娘は留守をしているとき、こんな感じで仲がよいと思う。
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↑しかし、アニー嬢はわたしが腕によりをかけて作った料理を食べない(泣き)
 頭に来たので、イナバの野菜入りドッグフードをあげたら、ぺろり。あれ~、ドッグフード食うやんけ。じゃあ、これからドッグフードだ。
 でも毎日だとあきるだろうからその辺を考えて与えることにするけれど、頼むからドライフードを食べるようになってくれ。飼い主の切なる願いなのである。
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by kingminoru | 2006-10-17 08:09 | ゴルフ