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野毛徘徊

 昨夕、滝にチャリで突撃していたら、携帯がぶるぶると震えて、ジリリンと鳴る。出てみれば、伝説のオヤジ黒さんからだった。三杯屋にこれから行かないかという誘い。
 じゃあ行きますかということで、わたしはマッハの勢いで黒さんのもとに駆けつける。早いねえと、喫茶店から出てきた黒さんが驚く。ちょうど目の前が、栄新楼だったので、そこに我が愛車を駐輪するついでに、店に入って一杯やる。
 すると、ぞろぞろとオオゾラハレヨ軍団がやってきた。ゴルフに行ったらしい。羨ましい、とわたしはいう。
 まあ、あまり邪魔をしてはいけないので、それ野毛に行くぞと、オートンを飛ばす。こっちはマッハ2だった。

 野毛到着。早速三杯屋をめざしたが、何と何と何と、閉まっていた。ガチョーン(谷啓じゃないって)。これで三杯屋に振られること通算二回。
 じゃあってことで、近くの立花に寄る。主はぼやいていました。人口減、客減で、やっていくのは大変だ。でも他にできることがないので、つづけるしかないと。糖尿だそうです。でも、料理の腕はよかった。出された料理はどれも◎でした。

 伝説のオヤジ黒さんは、わたしを引きずり回す。つぎはとても素敵なところだ。すごくいい女がいるところだという。わたしの目は、らん、と輝く。
 その店「ニュー・パラダイス」というバーであった。す、す、素晴らしく素敵なマダムとチーママがいた。齢八〇歳だ! 何か文句あるか? 素敵だったのだ。
b0054391_814978.jpgでも、二十三日で五十数年間つづけた店を閉じるらしい。おー、もっと早く知っていれば、何度か通ったかもしれないのに、残念である。


 つぎは、あやしげなところだった。ビルに入ってエレベーターに乗るかと思いきや、伝説のオヤジ黒さんは、外階段を使って三階に上がる。そこは取っ手もついていないドアで締め切れられている。監視カメラが二台。「暴力団立ち入り禁止」という看板がある。
 ドアをたたいても返事はない。黒さんは携帯で連絡を取る。相手はすぐ開けるといって、ちっとも開けない。おそらくわたしを見て(監視カメラで)警戒したのだろう。わたしのような刑事がいるからな。

 そこはあきらめて、つぎに焼鳥屋に行った。里葉亭という店で、横浜一うまいらしい。ところがギッチョン、ここは予約で一杯のため入ることができなかった。
 最後は瀬里菜に入ってステーキを食っておしまいにした。
 野毛徘徊の夜であった。
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by kingminoru | 2009-01-20 08:01 | グルメ