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熊本城

帰郷して久しぶりに熊本城を取材した。
圧巻は、復元された本丸御殿であるが、今日は天守閣周辺を紹介する。
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車を駐車場に入れて、西の丸から城内に進んだ。
西大手門を入る前に西の丸の石垣が目につく。
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石垣は高さ10メートル、長さ165メートルある。
堅牢な石垣は「清正流」と呼ばれ、世に名を馳せていた。
先の櫓は戌亥櫓と呼ぶ。
加藤清正は、この石垣によって100日は戦いに持ちこたえられると豪語した。
西大手門を入ると、大きな広場がある。
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先の石垣の内側である。何せ広い。城の総面積は98ヘクタールもあるのだ。城は皇居一周の約5キロより長い、約9キロ。加藤清正はすごいものを造ったのだ。

さて、西出丸から頬当御門を入る。
地面は歩きやすくなっているが、当時は砂利道だったようだ。石の階段も各段の広さがまちまちなので、一気に駆け上ることができないようになっている。
鉤形に進んでゆくが、両側には石垣があり、敵の侵入を阻むために石落としや銃眼が通路を見下ろしている。
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城自体は茶臼山に築かれていて、その最高所は標高50メートル。
その頂上にそびえるのが天守閣だ。
天守閣は大天守と小天守の二つがある。
大天守は、外観は3層だが、内部は地下一階、地上6階の造り。四面の屋根は千鳥破風で、最上層の南北だけが唐破風となっている。

小天守は、2層造りで、内部は地下一階地上4階である。

今日はここまで。

by kingminoru | 2009-02-14 14:57 | 旅行