5輪日本代表
◆女子につづき、男子サッカーも4強入り。
水泳の団体メドレーも銀。
女子は銅。
バトミントンは銀。
なんだかんだと、金は少ないがメダルを獲得する日本人選手。
表彰台に上った選手たちは、輝いている。
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい!
でも、それをサポートしてきたコーチやスポンサーや恩師や親兄弟がいることを忘れてはならない。
彼らに負けて地味な練習を続けている選手も大勢いる。
「つぎはおれが」「つぎはわたしが」
と、そんな思いで日々研鑽し努力を積み重ねている人たちが大勢いる。
そんな人も輝いている。
しかし、日本は馬鹿な政治家の仕分け作業のお陰で、満足な練習をできない人がいる。
こつこつアルバイトをして練習を積まなければならない人もいる。
才能は努力によって開花する。
よい環境を与えてやるのは政治の役割ではないか。
「2位じゃだめなんですか? 3位じゃだめなんですか?」
と、問うた馬鹿な女政治家。
1位がいいに決まってるだろ!
みんな1位になりたくて苦しい練習に耐え、常に上をめざしているのだ。
そんな単純なことのわからないやつ(女だったな。名前は出さないが……)は、政治家とはいえん。
さて、今日も暑いぞ日本は。
今日もロンドンでは熱い戦いがあるぞ!
おれも闘うぞ!
シコシコと。
そして、献本があった。
朝松健氏より、新作が届く。
「百鬼夜行に花吹雪」(ベスト時代文庫)
<夢幻組あやかし始末帖>シリーズ第1弾です。
以下、帯文より――
「〝昼あんどん〟同心・月影竜之進の正体は、最強の退治師。
封印がとかれて復活した凶悪妖怪から江戸の町を救え!
霊刀村正で邪悪を絶つ!」
朝松さんの真骨頂が発揮されている作品のはずだ。読むぞ!
みんなも読んでね。
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by kingminoru | 2012-08-05 08:31 | サッカー