別れはつらい、何にしても

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■もう何年使っただろうか。いつ我が家に来たのか思いだそうとしても、それが何年前だったか定かではない。
 それでもずいぶん世話になった。朝から晩まで湯を沸かし、保温しつづけ、コーヒーや茶を淹れるときに適温状態で待っててくれた。うっかり、夜消すのを忘れ、朝まで君は熱湯を腹に溜めていたこともあったね。熱かっただろうな。朝起きて、その体を触ると熱を持っていたっけ。それでも湯を取り換え、新しい水を溜めてやると、君は文句もいわずに湯を沸かしてくれた。
 だが、そんな君にも寿命があったんだね。思い起こせば長いようで短い付き合いだったけど、よく尽くしてくれたね。
 ありがとう。
 そのまま君を捨てるには忍びないので、ここに写真を載せておくよ。
 それじゃ、さようなら。

■朝からゲラ仕事。片付ける。これから打ち合わせ。久し振りの渋谷だ。
 行ってきやす。
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by kingminoru | 2005-07-08 15:44