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腹を立てることもある

■もう少しでプロットが上がりそうで上がらない。
 朝から仕事詰めで脳味噌がウニと化し、フォアグラ状態になり、ぐつぐつと煮えたぎり、たぎる表面にできる気泡がぷすぷす音を立てて割れてゆく。
 ゆえに、まともなことなどう書けようか。昨夜の北朝鮮戦が尾を引いているのだと、八つ当たりをするのもうなずけるというもんだ。見ろ、この支離滅裂なる文章を。
 くそみたいな試合をしやがって、へたれ軍団の見本みたいなことをしやがって、何だ中澤、昨夜のあのクリアは! 三都主なんざ、ミス連発じゃねえか! 小笠原は機能していなかったじゃねえか! レフリーも気にくわん。オフサイドを見逃し、そうでないのをオフサイドといい、曖昧な判定でフリーキックを与える。あほか。
 もういうのはやめよう。今夜の「なでしこジャパン」に期待するから。
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■こういうときには映画評に限る。
 まず第一弾『呪怨』──。はっきりいって、おれにはこけおどしの映画でしかなかった。怖さは音効と、カメラの急速ズームのどアップかいな。そんなのでは大人は驚かないのだ。それでも一時、アメリカで興行収入一位になったんだって。すごいねえ。
 監督の清水崇は一躍金持ちになったんだって。いいねえ。だけど、作品はイマイチだったな。
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 第二弾は『エクソシスト ビギニング』──。
 はっきりいって、30数年前の『エクソシスト』よりはるかにデキのいい作品。ホラー映画にありがちな、恐怖を植えつけようとするわざとらしさがなく、ストーリーという骨格がしっかりしていた。さらに、ナチを敵視し、神を見放しつつも最後には、人間は神に頼るのだという宗教的な啓示も(じつは途中で読めてしまうが)悪くなかった。
 ホラー映画ではあるが、ちゃんとしたエンターテイメントな作品でした。パチパチパチと拍手。さあ、仕事に戻るか。

by kingminoru | 2005-08-01 17:36 | 映画