そこのおばさん、危ないぞ!
■いやあさぼったさぼった。さぼったのは、このブログであるが、いっこうに仕事が進まないから、ブログも書く気がしなかったのである。
停滞ですね。それで本日もちょぼちょぼしか進んでいない。これでは今月の〆切が心許ない。どこかで巻き返しを図らなければならないが、ううむ、ううむ。
■それにしてもあれこれと雑用が多い。昨日はアニーの狂犬病の注射に行ってきた。病院が大嫌いなアニーは、注射をされると百倍ぐらいの悲鳴をあげる。おまけにビビリションまでしてしまった。
ついでに獣医さんが尿検査をしてくれた。ちょっと数値の高いのがあったので、食事に気をつけなければならない。そうはいっても、サイエンスなどのドライフードは一切食べなくなってしまったからなァ。困ったもんだ。
■雑用というか仕事がらみで会わなきゃならない人が多すぎる。去年から会いましょうといっておきながら、ずうっと反故にしている人もいるし、近いうちに会おうぜといっている友達とも会っていない。
順番にクリアしてゆけばいいのだが、なかなかうまくいかない。そのために時間を割くのにかぎりがあるのだな。そう思っているうちに、どんどん予定が入ってくる。すると仕事に割く時間がまた減るという悪循環。尻をたたかれている身は辛いのお。
連載を何本も抱えていたらパンクするところだ。そういえば、連載もはじめなきゃと思いつつある。
■昨日の夕刊に、無法自転車の取締を警視庁が強化するという記事があったが、もっと早くやるべきだと思う。夜間の無灯火、信号無視はさることながら、わたしがいつも思っているのがおばさんの2人乗り、ときには3人乗り。
同乗するのはおばさん同士ではなく、子供である。前と後ろに小さな子供を乗せて走っているおばさんを見るたびに、危ないなあと思う。
事故が起きたら、おばさんだけでなく子供まで怪我をするではないか。それに、ものすごい勢いで、坂道を下りていくおばさんもいる。
車にぶつかったらどうするんだ。転がり方が悪くて、子供が頭を打って死んでしまいやしないかとヒヤヒヤだ。
ふざけた乗り方をする馬鹿者たちもいただけないが、子供を乗せるおばさんたちにも厳しい目を向けるべきだ。
ちなみに信号無視は、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金らしい。2人乗りは、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金だとのこと。
by kingminoru | 2006-04-09 12:38 | 小説家(小説)