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阿部定はよかった

■本日は都合32枚を書く。予定は例によって遅れるから、拍車をかけられるときにかけるしかない。
 それはともかく、ここしばらくサボっていたので、いくつか書くことがある。

■まず横浜カントリーの結果。一言でキャリアの浅いわたしには難しいコースであった。とくにグリーンが速く微妙なアンジュレーションがある。
 当然パターがうまくいかない。最近ドライバーが安定し、飛距離も出るようになったが、ゴルフは総合的なスポーツなので、思い通りにいかない。
 前半48でまわったので、後半巻き返すつもりだったが、ラフやフェアウェイサイドにボールが飛んだり、おまけにOBも出した。最悪なのが、バンカーからのショットがホームランとなり、グリーンを越えて林に飛んでいった。そこから出すだけで3打。都合10もたたいた。結果、100叩き。あきません。
 いっしょにまわったのは、来年こそはプロデビューを果たすといっているノンちゃん、ノンちゃんの父、植ちゃん、そしてわたしであった。
 ノンちゃんはトータル74の、2オーバー。

■日曜日に、新宿に小劇場の芝居を見に行った。
『海峡を越えた女』というタイトル。
 ――世の中と演劇するオフィスプロジェクトM公演――
 作×演出...丸尾聡
 出演:平沼寧、小澤浩明、金安凌平、銀次郎他
辛口批評になると思う。民族差別という重いテーマは悪くないのだが、前近代的発想のストーリーで、真新しさが感じられなかった。
 おそらく作家の練りが不足していたと思われる。随所にいいところもあるのだが、もう少し構成と内容を考え直すべきだと感じた。この演出家は映画『パッチギ』を見ただろうか? 見ていないなら大いに参考にすべきだ。
 それから、主演の女優の演技がまるでだめ。マイナーから脱するには、基礎から勉強し直さなきゃ将来はない。
 それから演出方法も、少し古いと思った。もう少しスマートさがあり、かつエンターテイメントとはなんであるかを考えるべきだろう。
 ただ、久しぶりに小劇場の舞台を見たので、勉強するところはあった。

■昨日は築地本願寺のブディストホールに行き、
 神田紫の独演会『血文字お定』を見てきた。こちらは大満足!
 円熟味を増した紫さんの講談もさることながら、メインの『血文字お定』は、芝居と講談を合体させたもので、ある意味ひとり芝居ともいえるが、紫さんは「阿部定」を見事に演じていた。
 演出も悪くなく、見るものを飽きさせず、最後まで舞台に釘付けにさせてくれた。
 ますます期待をしたくなった。
 いっしょに舞台をやろうと誘われてはいるが、台本を書く暇がなくて……。

by kingminoru | 2006-11-02 16:51 | 演劇・落語