硫黄島からの手紙に行きつく

■どうにも玄関が猫のオシッコ臭い。ここ数日、そうだったので、ファブリーズしたり床を拭いたりしたが、いっこうに匂いが消えない。
 いったいどうしたことだろうかと思っていたら、その匂いの発生源は、なんとわたしのスニーカーだった。てっきりミーチャが玄関マットに粗相をしたのだと思っていたのだが、そうではなかった。
 それは数日前のことだ。アニーの散歩途中で会ったワンコ仲間の人と、立ち話をしているときに、その人の愛犬がわたしの足に、ちょろっと匂いつけをしたのだ。飼い主はすぐに謝ったが、小さな犬なので、わたしは何も気にしていなかった。 
 だが、それがここ数日間、ミーチャに濡れ衣を着せたことになった。
 すまん、ミーチャ。許せ、ミーチャ。
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■ここのところハードに仕事をしている。遅れを取り返さなければならないのだが、その間にゲラがやってくる。それも日にちがあまりない。
 わたしの首はぎゅうぎゅう絞まる。尻はペンペンに叩かれすぎて赤くなっている。
 よって、青息吐息で仕事をする。
 年がら年中忙しくしているのだから、かなり稼いでいると思われる。
 そうでもないのだ。誤解しないでくれ。
 働けど、働けど……ってやつなんだから。
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■そんなわたしは、睡眠時間を削って、今朝方『硫黄島からの手紙』を観た。
 前評判がよかったので期待したが、五つ星で★★★だな。
 わたしの知識では、もっと修羅場があったはずだし、もっと悲惨だったし、蛸壺なんかあんなもんじゃなかった。
 クリント・イーストウッドはきれいに作りすぎた。そう思った。
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by kingminoru | 2007-04-22 12:30 | 映画