竹島問題
■午前4時起き。アニーの散歩。
昨夜は350mmlの缶ビールとワインをグラス二杯。
本日は大暑だそうだ。暑い一日になるが、原稿のラストスパート。
夜は打ち上げと打ち合わせ。
■竹島問題がまたもや浮上した。
韓国はどうしても竹島を、自分の領土だと主張したいらしい。竹島の記述を日本の教科書に入れるなと難癖をつけている。
なぜ?
韓国は、日ロ戦争のどさくさにまぎれて、日本が竹島を占拠強奪したといっている。
ほんとですか? 違うでしょう。
時代を遡って日本の文献を見ると、竹島は日本固有の島だったというのがわかるらしい(*自分で調べていないのでこう書く)。
すると、韓国の古い文献にも、竹島は自国の領土だったという記述でもあるのだろうか?
この辺は不明だが、ともかく韓国は竹島を外交問題に利用もする。勝手に基地を作ってもいる。自分の国の教科書にはかなりのことを書いて、日本には書くなという。
問題が浮上すると、韓国のタカ派が目くじらを立てて騒ぐ。
さらに、日本政府は腫れ物にでも触るような態度を取る。情けない。
国民感情をあおり、他国に嫌悪感を抱かせるのは、国民自身ではない。無能な政治家と無能な政府だ。
■そこでわたしが問題を解決する。
竹島は二つの島で成っている。両国はジャンケンかあみだで勝負を決めて、勝ったほうが好きなほうを取る。領海の問題や漁業権の問題などもあるだろうが、その辺も公平に整理する。駄目かな。
こういうことをいうと、何も政治がわかっとらん、外交とはそんな単純なものじゃないという人がいる。
馬鹿か。もっと単純に考えたほうが、うまくいくときがあるんだ!
シンプルに考えて、仲良くやろうよ日本と韓国。
さ、仕事しよう。
「こんにちは。久しぶりだねえ。早く出ておいでよ」
by kingminoru | 2008-07-22 06:01 | こだわり