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打ち合わせと古本屋めぐり

■あまり意味がないので、起床時間書くのはやめた。
 昨日は猿楽町のS社にて打ち合わせ。たまには出版社に足を運ぶのもよい。ついでに他の用事もあったからそうしたのだ。
 打ち合わせを終えて神田の古書店街を歩き回る。ついでの用事とはこれ。
 ほしい本はなかなか見つからず、その間に「あれ、これはいいな」と興味を引く本がつぎからつぎへと現れる。
 あっという間にバッグがふくれ上がり、財布が薄くなる。古書には高いのもあれば安いのもある。昨日買ったのは概ね高いのばかり。とくに貴重な江戸物の資料は高い。
「何とかもう少し安くなりませんか」と頼んだ本もあった。店主はぼくの粘りに負けて、一割だけ負けてくれた。

 これはめっけもんだと買ったのもある。「明治大正昭和 値段史年表」(朝日新聞社)。他の書店では4000円の値がついていたが、秦川堂では1500円だった。
 それから400円と安かったが「大江戸おもしろ役人全集」というのは拾いもんだった。 鷹の見張りをする「鳥見」という役人がいたとは知らなかった。表向きは鷹場の巡察だったらしいが、じつは諜報活動をして江戸城防衛の役目を負っていたらしい。今度何かに使えそうだ。

 歩き回って疲れ、腹が減ったので渋谷に出て飯でもと思ったが、気づいたときには「蓮」の止まり木に腰をおろしてビールを飲んでいた。ママの連絡でぼくがいるのを聞きつけた添田さんが来て、ディレクターの藤野さんが来る。
 仕事のことで銀ちゃんに連絡をしたら20分後に隣に現れた。そんなこんなで、ちと飲み過ぎた。
 拙著のドラマ化の話が二本来ているが、さて実現するものやら……。

by kingminoru | 2004-11-10 14:36