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どぜう

■朝からヒイヒイいっていたが、進まないときは進まない。
 そういう日もある。

 そこで話は変わって、先日、深川にどぜうを食べに行った。
どぜう_b0054391_1625112.jpg 泥鰌料理の老舗「伊せ喜」である。
〝菊さん〟の打ち上げと打ち合わせを兼ねてのことで、担当編集者4人を相手の会食であった

どぜう_b0054391_16263132.jpg店は小名木川に架かる「高橋(たかばし)」の近く。
左は現在の高橋。
下左が江戸期の高橋。

どぜう_b0054391_12373887.jpgこの橋は江戸期には、ご覧のように家の屋根ぐらいに高いアーチ状の橋だった。それが橋の名の由来となっている。
 高い橋になったのは、船運や洪水を考えてのことである。長さは22間、幅2間。現在はもっと長く幅も広い近代的な橋になっているが、昔はこの橋の下から富士山が望めたようだ。奥に見える橋は万年橋。
ふたつの橋は、わたしの小説にも度々登場してくる。 


どぜう_b0054391_16294791.jpgさて、「伊せ喜」でのどぜう料理は、丸鍋に柳川からはじまった。泥鰌の蒲鉾もあった。これは脂がたっぷり効いていた。
 鯨料理もあったので、さらし鯨と鯨肉も食し、ついで鯉の洗いも食べる。
 田舎育ちのわたしは、幼いころ泥鰌をたくさん見ている。釣りや魚獲りに行っても、泥鰌など見向きもしなかったし、釣れても網に入っても捨てていた。友達のなかには、鶏の餌に持って帰る者もいたが、まさか泥鰌を食べるとは、幼いときは思いもしなかった。

どぜう_b0054391_16305626.jpg初めて食べたのは、20年も前だろうか……。それから今回食すのをあわせても都合3回。つまり、あまり泥鰌料理には目が行かないということだろうな。
料理の写真を撮れなかったのが残念。カメラを忘れたのだ。
 全部携帯で撮影した写真。
 それにしてもサイズがばらばらだな。勘弁してください。

by kingminoru | 2008-09-05 16:24 | グルメ